二本松市議会 2022-12-20 12月20日-05号
討議においては、道路等維持管理経費について、道路の破損等は人命に関わる事故にもつながりかねないため、市民の安全確保のためにも、十分な予算を確保の上、破損箇所等が発見された際には早急に修繕すべきであるとの意見がありました。
討議においては、道路等維持管理経費について、道路の破損等は人命に関わる事故にもつながりかねないため、市民の安全確保のためにも、十分な予算を確保の上、破損箇所等が発見された際には早急に修繕すべきであるとの意見がありました。
本市でも市民の方から提案いただいた市民協働アイデアを元に、道路における危険、破損箇所等の情報提供等の仕組みづくりが実現し、現在も地図サイトGIS通報システムが運用されております。ホームページのオンラインサービスから地図サイトにリンクされており、そのリンク先の会津若松GISのページの会津若松レポーターをクリックすると通報できるページに移動しますが、分かりにくく、課題も多くあると考えます。
また、歩行者の方が安全に歩行できますように、歩道につきましてもパトロールを行っておりまして、破損箇所等があれば、随時改修等を行って安全確保に努めている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 1番、磯松俊彦君。 〔1番 磯松俊彦君 登壇〕 ◆1番(磯松俊彦君) 健康づくりのまちづくりによって、市民の皆さんの健康状態が向上することを望んでおります。
◎参事兼道路河川課長(國分康夫) 橋りょうの定期点検でございますが、これは5年に一度の近接目視の点検ということで、ローリングという形になりますので、須賀川市の場合は400kmございますので、基本的には毎年80橋程度を永遠に続けるといいますか、予防保全ということで、早目に破損箇所等を把握して修繕をしていくということで、これは毎年点検は続けていくということでございます。 以上です。
◎土木部長(松本守利君) 応急仮設住宅を所管している福島県は良好な状態を保つため、管理をしている本市を通じて、随時、入居者からの要請を受け破損箇所等を補修するとともに、年に1回程度、業者による点検や入居者に対するアンケート等を実施し、老朽化した箇所や不具合箇所を把握した上で、計画的な維持修繕工事等を行っております。
本陳情については、当該道路の破損箇所等について早急に改修してほしいという陳情者の願意は理解できるものの、今後の改修のあり方、方向性については本市のまちづくりの視点から捉えた当該道路のあり方や現状の維持補修にかかわる費用、抜本的改修を実施した際に発生する費用など総合的な視点から検討すべきであり、さらに慎重に審査を進める必要があることから、議会閉会中の継続審査とすべきものと決せられた次第であります。
本案の審査に当たっては、審査に先立ち、その改築に係る経費が計上されている平第一小学校に赴き、校長先生から学校の概要説明を受け、その後、校内において、雨漏り状況を聴取、破損箇所等を実地に視察するとともに、その老朽の度合いについても確認し、議案審査に役立てたところであります。 審査の過程で委員より「平一小は改築であるが、同時期に建設された勿来一中は大規模改造である。
これは、市営住宅の破損箇所等の修繕及び更新時期を迎えた水道メーターの取りかえ、老朽化したガス管の取りかえなどに要する経費でありますが、手すりの設置についても、入居者が安心、安全に生活できる市営住宅の確保を図るため、平成15年度と同程度の実施を行いたいと考えております。